鶏刺しと芋焼酎

鶏刺しと芋焼酎

鶏肉をなかなか刺身で食べる機会はないかもしれません。
ですが、鶏肉の刺身は、鶏刺しと呼ばれ、鹿児島では昔から食べられている郷土料理の1つです。
生だからこそ、鶏の歯ごたえと、旨みを堪能する事ができ、1度食べると病みつきになる味だと言えます。

 

塩でシンプルに食べる場合もありますが、薬味やゴマ油も合います。
本場の鹿児島流は、甘口の醤油をつけて頂きます。
口当たりがまろやかな甘口醤油は、鶏の旨みを引き出してくれます。

 

ただし、鶏刺しを食べる際の注意点は、食中毒に関するリスクです。
魚の刺身と異なり、鶏刺しは、新鮮な鶏肉であっても菌が付着する可能性がゼロではありません。
そのため、毎年年間で数百人以上の人が食中毒を起こしています。
なので、キチンと調理器具などの衛生管理が行われている、
信用できるお店で鶏刺しは食べるようにして下さい。

 

では鶏刺しと合うお酒も一緒に紹介します。
基本的に郷土料理の場合は、地酒を選ぶのがベストだといえるでしょう。
そして鹿児島と言えば、日本一の焼酎王国です。
そして焼酎の中でも、おススメは芋焼酎です。
飲み方は、ストレートで飲む方法もありますが、
アルコール度数が高いものも多いので、初めて飲む人は、水かお湯で割りましょう。
ウーロン茶や緑茶で割るのはNGです。せっかくの芋焼酎の香りが飛んでしまいます。

 

お湯割りの場合は、コップに先にお湯を入れるのがポイントです。
そうする事で、香りが立ち、味もまろやかになり、
鶏刺しの旨みとの相性も抜群となるでしょう。
鶏刺しは、東京でも食べる事は可能ですが、全く鮮度が違います。
やはり本場の鹿児島で食べる事をおススメします。

 

 

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