味噌ダレの焼き鳥

味噌ダレの焼き鳥

焼き鳥といえば甘辛いタレや塩でいただくのが一般的ですよね。
しかし全国にはそのような定番焼き鳥とはかけ離れた個性的な味付けが人気を博している地域が存在します。
今回は、その筆頭ともいえる埼玉県東松山市の焼き鳥について見ていきましょう。
東松山市の焼き鳥における最大の特徴は、豚のカシラ肉を串に刺しているという点です。
カシラ肉とは豚の顔のお肉のことで、コラーゲンンがたっぷり含まれているのが特徴です。
プリプリとした食感は一度食べたらクセになること間違いなしです。
もともと東村山市はお肉の加工業が盛んな土地柄でした。
そこでは豚のかしら肉は臓物と同様に、ソーセージなどの原料でしかなかったのです。
これを安く購入し、串に刺して食べ始めたのが東村山市の焼き鳥の始まりだといわれています。
また、東松山市の焼き鳥は他の地域の焼き鳥とは異なり、お客が自分でタレをかけて食べるというスタイルが定着しています。
そのタレが一般的な甘辛いものではなく、味噌をベースとしているのです。
単純な味噌ではなく、白味噌を中心に辛みや甘み、果物の酸味などがプラスされており、非常に複雑な味わいなのです。
焼き鳥そのものに塩味が付いており、お肉自体も非常に美味しいのですが、やはりこの秘伝の味噌ダレは欠かせません。
東村山市の焼き鳥は非常にリーズナブルです。
1本100円程度で美味しく食べられますから、居酒屋や焼き鳥店に毎日通い詰めたくなることでしょう。
地域の人に愛されてここまで成長してきた東村山市の焼き鳥を、ぜひ一度ご賞味ください。

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